2014年07月02日
「締め方・終え方」
商談においての決め手は、ズバリ締め方・終え方である。
引き際などにも通じるが、すっぱり終えられない者は話が締まらず、商談もあいまいなまま終えてしまう。
面談の印象、自分の印象は、初対面以外では、締めから帰り際までの終える局面と覚えておこう。
したがって、相手からいい印象を持たれないときは、終え方について自分でチェックしてみる必要がある。
一つには、面談中と終えるときでは、違う顔でいることだ。
面談中が真剣な面持ちだったとして、帰り際まで同じでは、真面目な印象もマイナスの要素が加わる。
せめて終えるときはパッと明るい顔で応対すると印象はよりよい方向へいくだろう。
あるいは面談中は明るくシャキシャキして、締めでビシッと決める、これもいうことなしである。
湯村麗爽(ヨガインストラクター)
引き際などにも通じるが、すっぱり終えられない者は話が締まらず、商談もあいまいなまま終えてしまう。
面談の印象、自分の印象は、初対面以外では、締めから帰り際までの終える局面と覚えておこう。
したがって、相手からいい印象を持たれないときは、終え方について自分でチェックしてみる必要がある。
一つには、面談中と終えるときでは、違う顔でいることだ。
面談中が真剣な面持ちだったとして、帰り際まで同じでは、真面目な印象もマイナスの要素が加わる。
せめて終えるときはパッと明るい顔で応対すると印象はよりよい方向へいくだろう。
あるいは面談中は明るくシャキシャキして、締めでビシッと決める、これもいうことなしである。
湯村麗爽(ヨガインストラクター)
Posted by 湯村麗爽 at 15:29