2014年07月01日
「社員の家族から電話があったら」
外からの電話では、社員に敬称をつけないというのはあくまで原則。
例外もあります。
たとえば、家族からの電話です。
D課長の家族から電話があったとき、「ただいまDは外出中です」というのは失礼です。
こういうときは、やはり「D課長は、D課長さんは……」と敬語を使います。
家族からの電話の場合、むこうで家族だと名のることは少なく、たいてい社員を呼びすてにします。
「おそれいりますが、Dをお願いいたします」というようにです。
このときは家族もしくは親戚と決まっているのですから、ことさらに「どちらさまでしょうか?」と追及することはありません。
とりつぐときは、奥さんからの電話であっても、お子さんからの電話であっても、だれからと厳密に伝える必要はありません。
オフィスで皆がいるなかでそんなことを言えば、プライバシーにもさしさわることになります。
こういうときは、「ご自宅からお電話です」とだけ言えばいいのです。
湯村麗爽(ヨガインストラクター)
例外もあります。
たとえば、家族からの電話です。
D課長の家族から電話があったとき、「ただいまDは外出中です」というのは失礼です。
こういうときは、やはり「D課長は、D課長さんは……」と敬語を使います。
家族からの電話の場合、むこうで家族だと名のることは少なく、たいてい社員を呼びすてにします。
「おそれいりますが、Dをお願いいたします」というようにです。
このときは家族もしくは親戚と決まっているのですから、ことさらに「どちらさまでしょうか?」と追及することはありません。
とりつぐときは、奥さんからの電話であっても、お子さんからの電話であっても、だれからと厳密に伝える必要はありません。
オフィスで皆がいるなかでそんなことを言えば、プライバシーにもさしさわることになります。
こういうときは、「ご自宅からお電話です」とだけ言えばいいのです。
湯村麗爽(ヨガインストラクター)
Posted by 湯村麗爽 at
11:36